背景下地やスタイリングボード、背景ボード、撮影用天板などとも呼ばれる「フォトデザインボード」。
調色を専門とする塗料販売店 「タカラ塗料」が作った、写真撮影用の背景ボードです。
バック紙(背景紙)として使用でき、ボードならではの重厚な質感で被写体の魅力を存分に引き出させる撮影用小物です。
色にこだわりをもつ 当店オリジナルカラーだけを使い着色しています。
8つの特徴
フォトデザインボードのわかりやすい8つの特徴をピックアップしてご説明いたします。
1.独自色"自然からのインスピレーションをヒントにした色" フォトデザインボードに使用している色は、自然からのインスピレーションをヒントに、どの色の組み合わせでもセンス良く馴染む当店オリジナルカラーを使用しております。
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2.光自在"奥行感と光と影を自在に操る事が出来る" 写真にもっと奥行き感が表現できるように、光と影を自在に操る立体感を塗料だけで表現しております。 |
3.創造性"アーティスティックなスタイルのご提案" 1枚ずつ専門チームが絵画のようなオリジナルデザインのアーティスティックなスタイルをご提案しております。また、シーズンごとに時代のトレンドを意識した限定ボードも展開していきます。 |
4.両面使い"1枚で2デザインを楽しめる" 雰囲気が違う2パターンを両面にデザインしておりますので、1枚裏表で2パターン分を使い分けることができます。 |
5.薄くて軽い"持ち運びにもストレスフリー" さっと取り出して使えて、持ち運びにもストレスフリーなように軽さと薄さにこだわりました。 |
6.収納性"立てて保管してもそらない" 使わないときには隙間にも立てかけて保管できるように、反らない素材を使用しています。 A1サイズなので、市販されている収納バッグにも入れることができます。 |
7.水洗可"水洗いが可能です" フードスタイリングの時にもボードに食品を直接置くことができ、水洗いが可能なので繰り返し使うことができます。水洗い後も質感には変化はございません。 |
8.即納期"即納ができる生産体制" 急な撮影時にも頼っていただけるように即納ができる生産体制を整えております。ご注文から3営業日内に発送いたします。 |
白背景との違い
フォトデザインボードを使った場合と、白の背景との違いを比べてみました。
どちらも綺麗な写真ですが、フォトデザインボードが有るとより被写体の世界観を伝えることが出来ます。
ご感想とご使用事例
使用ボード:「ビンテージゴールド 」 |
それぞれ個性的で、大きさもちょうどよく、 板のものは節目の隙間があまりないので、 黒いラインが写真にあまり写らなくて使いやすかったです。 佐藤 朗様
(株)フェリカスピコ代表。 |
使用ボード:「ベルベットブルー 」 |
使用ボード:「スタッコウォール」 |
使用ボード ・ビンテージゴールド
佐藤先生と高橋先生のコラボセミナー@大阪でフォトデザインボードを購入しました。
生徒さんにいただいた素敵なバラを撮影するのに使ってみました。派手すぎず地味すぎず質感がとてもいいですね。
スタイリングは苦手ですが、これからこのボードに助けてもらえそうです
8月の佐藤先生&高橋先生のフォトセミナーに参加した際にデザインボードを購入しました。
いつも同じ背景でマンネリ化してた写真もこちらのボードで今までとは違うイメージ写真が撮れて満足してます。
また他のボードも購入したいと思います。
先日は素晴らしいボードをありがとうございました!
やっぱりプロの方のペイントは全然違いますね。感動してしまいました。
他のもいろいろほしくなってしまいました。早速撮影してみましたので、よろしかったらご覧いただけると嬉しいです。
教室(写真教室を主宰しております)でも大活躍間違いなしです。
このたびは丁寧な対応とご配慮、ありがとうございました。
メディア掲載
岸田 夕子様著 ゴーゴー!バーガー 岸田夕子様の著書である、ゴーゴー!バーガーの背景にたくさんのフォトデザインボード(特注のデザインも含む)を使用していただきました。岸田さんは元々、海外に長く住まれていた経歴があり、海外の写真でよく使われていた塗装面の背景にあこがれていて、出版社の方を通じてお声をかけていただきました。 |